【2026年最新】ラマダンはいつから始まりますか?
ラマダン(断食月)は、イスラム暦9月にあたり、毎年開始日が変わります。開始日は月の観測によって最終決定されるため、直前まで確定しません。
ラマダン月の始まりは、月暦の最初にあたりますが、月の観察方法により月暦の始まりは異なり、国やグループにより異なる日からラマダンが始まります。モロッコでは公式には、直接観察法(数人の学者による裸眼での計算)によって決定しているとしていますが、天文計算の裏付けで決めています。
2026年のラマダン📅
開始予定:2026年2月18日 日没後
終了予定:2026年3月19日頃
※実際の開始日は、モロッコ宗教当局による月の観測で正式決定されます。
2027年のラマダン(予測)📅
開始予定:2027年2月6日頃
終了予定:2027年3月7日頃
イスラム暦は太陽暦より約11日短いため、毎年少しずつ早まっていきます。
ラマダン中におすすめの旅の過ごし方
ラマダン中のおすすめの旅の組み立て方
ラマダン中のモロッコ旅行は、特別な制限があるわけではありません。砂漠ツアーも通常通り催行可能で、観光地も訪問できます。
ただし、私たちがおすすめしているのは、
移動を詰め込みすぎず、ひとつの町にゆっくり滞在する旅程です。
ラマダンの時期、街の空気は少し静かになります。日中は落ち着いた雰囲気の中で町を歩き、夕方になると人々が家路につき、イフタール(断食明けの食事)の準備が始まります。観光客としてその時間を“外から眺める”のではなく、地方のリヤドで一緒にイフタールの食卓を囲む。
そんな体験はこの時期ならではの深い思い出になります。
砂漠も同様です。ラマダン中だからといって特別な制限はありません。
むしろ、観光客が少ない分、より静かな時間を味わえることもあります。
夜の魅力はマラケシュだけではありません
日没(イフタール)後、街は一気に活気づきます。マラケシュやフェズの夜は確かに魅力的ですが、小さな町や地方のリヤドで過ごす静かなイフタールもまた、忘れられない体験になります。
観光地の喧騒とは違う、家族の食卓の温かさに触れる時間。それもまた、モロッコの本当の姿です。
ラマダン中に旅行するメリット
- 観光地が比較的空いている
- 夜の市場が活気に満ちる
- 文化をより深く体験できる
モロッコ旅行への影響は?
ラマダン中も旅行は可能です。ただし、以下の点に注意が必要です。
レストラン
観光地では営業していますが、昼間は営業数が少なくなります。
カフェ
地元向けの店は日中閉まることがあります。
日没後
日没(イフタール)後は街が一気に活気づきます。特にマラケシュやフェズでは、夜の雰囲気がとても魅力的です。
時差・時間変更について
現在モロッコは通常、GMT+1を採用していますが、ラマダン期間中は一時的にGMT(+0)へ戻ります。2026年も同様の措置が取られています。3月22日(日)午前2時までの間、モロッコの標準時は1時間遅くなり、日本との時差はマイナス9時間となります。
航空便の時間確認には注意が必要です。
砂漠ツアーへの影響
サハラ砂漠ツアーは通常通り催行可能です。
- 砂漠キャンプ
- ラクダ体験
- 星空鑑賞
は問題なく楽しめます。むしろ、ラマダン中は地元からの観光客がやや少なく、静かな雰囲気になる時期でもあります。
ラマダン期間でも安心して参加できる砂漠ツアーはこちら
不安な方へ
「ラマダン中に行って大丈夫?」とご相談いただくこともあります。ご滞在日程や訪問都市に応じて、無理のないスケジュールをご提案します。
ラマダン期間中の旅程設計は、訪問都市や滞在日数によって組み立て方が変わります。ご滞在予定に合わせて、無理のない流れをご提案しています。
