カサブランカ空港からマラケシュまでの鉄道

モロッコの鉄道

モロッコの都市部を旅行するのであれば列車を使って移動することもできます。

カサブランカ空港からマラケシュまで列車で移動する際の注意点、駅の様子など経験談を通じて詳しくご紹介します。

カサブランカ空港の鉄道駅

カサブランカ空港の到着ゲートのうち、エミレーツ航空・カタール航空・トルコ航空などを利用される方が出てくるゲートのすぐ前方に、鉄道駅 AirportMedVがあります。エスカレータを降り、手荷物チェックを受けたのち、小さな窓口で鉄道のチケットを購入できます。列車発車時刻の間際には、チケット購入の列をよく見かけますのでできれば余裕をみておきたいところです。
時刻表とチケットの値段を確認する。

最近はフランス語ページでチケットの事前購入ができます。フランス語の日本語訳はこちらを参考に
ただし、クレジットカードの種類によっては決済できません。


マラケシュまでの列車利用体験

(2015年11月、マラケシュから「サハラ砂漠の風」ツアーをご利用になったお客様のカサブランカ空港内および鉄道駅までのご様子です)
飛行機(エミレーツ、12:40着)はカサブランカ空港には定刻通り到着しましたが、そこからバスに乗り、入国手続き。書類に宿泊先を書いた(今まで他国ではホテル名のみでok)が住所が、ないとダメと言われる。予定の電車の時間(14:00発)が迫っていることもあり、急いでいたのに自ら遅らせてしまった。

ダッシュで荷物のターンテーブルへ。全然回っておらず。人が山盛り。
待ち時間に両替を空港内で済まそうと考え、7万円差し出したが5万円しかないと散々待ったのに言われる。隣も同じ銀行だからあっち行ってと、きれいな女性スタッフに。
両替から戻ってもまだターンテーブルは回っておらず、そわそわ。
ようやく回り始め、やっとスーツケースを手に入れ、ダッシュし。カサブランカ空港駅を探す。
焦ってる私にはなかなかカサブランカ空港駅が見つけられず。お掃除の方に尋ねたけれど、英語通じない。ヤバイ。よく見たら目の前に電車マーク。

切符売り場に着いたのは13:50。14時発なのにハラハラドキドキ。
慌てて乗り込むけどスーツケース重たすぎて持ち上がらず。さりげなく乗客が手伝ってくれた。5分遅れで列車は出発。荷物置く場所も乗客がスペースを作ってくださいました。

乗り換えの心配で本を読み漁っていると、なんと一駅乗り過ごしていた。アナウンスもないし電車降りる人も乗り込んだ人の気配もなく気づけなかった。周りの人たちに聞くとさっきの駅だよって言われた。どうしたらよいのか聞くと次の駅で降りて戻るように言われた。降りた駅にはエスカレーターはなく、階段を降りて登って。一見やんちゃボーイがさりげなく手伝ってくれた。
美しいママと赤ちゃんが近くにいておしゃべりするとマラケシュへ行くと言ってる。よし、彼女たちに着いていこう。ドキドキして列車を待っていると、なんと来た列車はマラケシュ行きだった。

一等車に案内してもらう。一等車のイメージはちょっと違った。スーツケース置くスペースなく通路へ。車内販売の人も困ってた。
18:25にマラケシュに到着。ここも何のアナウンスもない。でも皆が降りるので周りの人に確認。近くにいたバックパッカーが、荷物降ろすの手伝ってくれた。流れのまま歩いていくと、ケンタッキーなど見たことあるお店。驚きの都会っぷり。車窓からのイメージと違う!!
キョロキョロしてるとドライバーさん発見。