「サハラ砂漠の風」体験談 1月 no.6
手作りの豊かさと、静かな渓谷の記憶。80歳で巡るモロッコ8日間の個人旅
モロッコ旅行期間:2027年1月14日~1月21日(1人旅)
1月12日にカサブランカ着。
14日から22日の8日間の一人旅ツアー。80歳の女性一人でも大丈夫なゆっくりツアーの日程を考えてもらえた。
マラケシュのリヤド2泊、アイト・ベン・ハッドゥ、ダデス渓谷、トドラ渓谷、砂漠でのテント、砂漠近くのリヤドに各1泊。山と自然が好きな私のために普通なら1泊するかどうかのダデス、トドラで各1泊。
マラケシュの地元ガイドはマラケシュで育った人で、その案内はとてもよかった。ガイドは小さいときは旧市街の中で育ち、その中にある小学校に通った。
マラケシュのいろんな種類のお店を見るのもとても楽しかった。たくさんの果物を高く積んだジュース売り場のデイスプレイは見事で、そのジュースはおいしかった。

マラケシュではいろんな種類の絵を売っていた。そこで小さな絵を2枚買った。

マラケシュからアイト・ベン・ハッドゥに行くときは遠くに雪が見えるアトラス山脈を越える。
私は無事にアトラス山脈を越えることができたけれど、翌日には雪が降り、二日ほど峠道は閉鎖になった。

モロッコで一番高いツブカル山を見ることができた。

アイト・ベン・ハッドゥの近くで、太陽光をガラス球に集めてその熱で絵を描く人がいた。
その絵を1枚買った。リヤドで一休みした後、丘に登った時、のぼり道のお店では、太陽熱で描いた絵をたくさん売っていた。

ガラス球で集めた太陽熱で絵を描く人(アイト・ベン・ハッドゥ)
モロッコの旅を終えてよかったなーと思うのはダデス、トドラ、砂漠。
ダデス渓谷ではオアシスの中の畑の中を歩いたり、渓谷の中を歩くのはとても素敵だった。岩の中に水が流れていた。

ダデス渓谷のオアシス散策

ダデス渓谷
トドラ渓谷では雪が降っていた。夕方、雪がやみ、付近を歩くことができた。丘を歩き、オアシスの中の畑も歩いた。

雪がやんだトドラ渓谷で散策
砂漠をラクダで行くのも楽しかった。
砂漠のテントはとても豪華で、快適。エアコンの暖房がついているが、1月の夜中は寒い。砂漠のスタッフはみなとてもやさしい。


砂漠のテント

サハラ砂漠の日の出
そして何よりドライバーのハミドさんが、日本語が話せて説明がわかりやすかった。
砂漠から戻ってきて、メルズーカのオアシスの畑をハミドさんに案内してもらったとき、
水路がきちんとつくられて、畑に水が送られるシステムに感心しました。
またいろんな野菜が一緒に作られていることにも。
それが土にも、作物にも一番良い作り方と今の日本の農業でも言われています。日本でもそういう作り方をしている農業グループもあります。
大規模農業での1種類作物は効率は良いけれど、作物の栄養価は少なくなるし、土壌も痩せてしまうとか。
工場でつくられるものより、手作りのものは美しいのとおなじかな?食べ物もロボットがつくるものより、人間の手がつくるもののほうがずっとおいしい。

メルズーガのオアシスの畑にて
モロッコのリヤドは、美しい家の作り方でした。
特に、アイト・ベン・ハッドゥのリヤドの部屋は、美しかった。
毎日住むには不便かもしれないけれど。マラケシュのリヤドではシャワーが飛び散り、
ホテルに関してはダデスパラダイス、

アイト・ベン・ハッドゥのリヤドの部屋
リサーニのスークに行ったときは楽しかった。靴つくり職人が作ったサンダルを買い、鋳物職人、いろんな職人が仕事をしていて、それを見るのは楽しかった。
モロッコは様々なものに手作りがあり、美しいなと思いました。
日本では手作りがどんどんすたれています。手作り品は値段の高いものになっています。
モロッコで考えたことに一つに、どっちがより人間的で豊かな生活なのか?
私自身は便利な生活を求め、相反しているのだけれど。

リサーニのスークのサンダル職人と
食事はトドラ渓谷のリヤド、リサーニのスーク近くでのランチがおいしかった。

おいしかったトドラ渓谷のリヤドの食事

おいしかったリサーニのスーク近くでのランチ
マラケシュのリヤドでの夕食は、一日目は誰も食べていなくて、私一人だった。
そして、二日目も私一人で、夕食は用意されていなかった。
私は夕食をここで食べるといったので、急に作ったので、とても粗末だった。
サハラ砂漠の風、ハミドさん、京子さんにはとても感謝しています。
特に京子さんのフォローには。
